2012年3月23日

iPhone4Sについて




初めてのスマートフォンでまだまだわからないことがたくさんありますが
ようやく外枠程度はわかるようになってきたので記事を書きます。

見ての通り、「au」のiPhone4Sです。

我が家は「auひかり」を契約しているのでキャンペーンで月額1480円割引されます。

本題に戻り、驚いた事、期待していた事、改善を望む事を順に記していきます。


初めはやはり解像度の高さにiOSのわかりやすい滑らかな動作が合わさって生じる
何とも言えぬ、親しみやすさです。

そしてマップの使いやすさ、現在地はGPSで認識されるので目的地を入力すれば
車、電車、徒歩のルートが選択でき、距離、所有時間も表示されます。

又、些細なことですがミュージックでアートワーク上に歌詞が表示されること。


次に期待していた事の筆頭主である8メガピクセルカメラ。


非常に良く撮れていると感じました。

暗所やマクロは苦手ですが前者は加工で、後者はiPhone専用レンズで対処可能です。

何よりも撮影・画像編集アプリの充実さ・豊富さに驚かされました。

魚眼レンズ風の写真やパノラマ写真が簡単に撮影できます。


お次はTwitterですが謹製アプリでそこそこに見れているので満足です。

iPhoneのステータスバーをタップで最上部に移動出来るのは非常に便利ですね。
こちらの機能は多くのアプリケーションに適用されています。


そしてInstapaper


iOS版は450円の有料アプリですが、価値に見合うかそれ以上のアプリです。

自分はチルトスクローリング機能がとても気に入っていて、下部中央のアイコンを
タップすると起動し、その位置からiPhoneを傾けると自動でスクロールしてくれます。

又、"A"のアイコンをタップすると明るさ、フォント、白黒逆転、フォントサイズ
行間、テキストの幅などが調整できます。

アプリを開いてしまえばローカルに保存されるので電波の無い所でも閲覧できます。

その他にも色々とありますが、書き出したら本当にキリがないので
今回はこの辺にしてお次は改善を望むことを記していきます。

自分はまだiOSの仕組みが理解できていないのですが、不思議な点はいくつかあって
デフォルトのアプリケーションが削除できないことやフォルダにいれられないソフトが
存在することがそれに該当します。

又、「メール」の返信時に必ず引用してしまうところや、「連絡先」のフォルダ分けが
できない所などが挙げられます。

その他にも改善を望むところは沢山ありますが、ひとつだけ言えることは
それでもスマートフォンならiPhoneと言うことです。

2012年2月29日

オープンエアー型イヤホン 「Pioneer 〜SE-CE511-W〜」





可愛くも憎らしい生後六ヶ月の愛犬に、iPod付属のイヤホンを二つ咬み壊され
つい先日、DENONのカナル型イヤホンも咬み壊されたのがこれを購入した顛末です。

自分はiPod付属イヤホンの軽量で自然な装着感が気に入っていました。

欠点は低音域が乏しい事と、左右の見分けが付きにくいことでした。

タダで付属してきたイヤホンをわざわざ買い直すのも何だか癪に障りますし
何しろ面白みに欠けますので欠点を克服した軽量イヤホンを購入することにしました。

今までは割とイヤホンにこだわっていて、一万円程度のイヤホンをいくつか購入し
愛用してきましたが、最近は"イヤホンはイヤホン"と見切りが付きましたので
安価で軽量なイヤホンを選んだ次第です。

こちらのイヤホンに決めた最大の理由は白地に赤をあしらったアシンメトリーです。

やはり日本人として紅白の組み合わせには心が動かされます。

実物は左の写真の通り意外と大きいです。

iPod付属イヤホンほどではありませんが
パッドを付けなければ装着感はほとんど
感じられずにリスニング出来ます。

安価な値段にしては音質も思いのほか良好で
iPod付属イヤホンに比べ、音抜けに関しては
同等程度ですが、低音域ははっきりしていて
聞き逃すということは無いと思われます。



全体として、実用感としては満足と言えるのですが、一つだけ言わせてもらえるならば
装着部が楕円形になっていて安定した装着感を生み出しているのは素晴らしいのですが
柄の部分が大きく、耳たぶにかすかに触れ、iPod付属イヤホンの様な付けているのを
忘れてしまう程の装着感は感じられないところです。

しかし、そもそものデザインコンセプトが違うと思われるのでこの様なことを言うのも
畑違いというものだということは自覚はしておりますのでご容赦を。


2012年2月27日

Macのディスプレイ四隅を丸くする「Displaperture」の紹介




                Displaperture

              Producted by 「Many Tricks




一見気付かないような小さな変化ですが
この繊細さがAppleらしさを連想させる
ユーティリティソフトです。

MacBook Pro13inchの解像度ではPixelの
粗さが僅かばかり気になる所ですが
高解像度ディスプレイではどの様になるか
気になるところです。





起動すると左の設定ウィンドウが開きます。

ボックスのチェックを外すとその部分だけ丸が解除されます。

スライドを動かすと丸みが大きくなります。

「Main screen only」はメインディスプレイのみの設定で
「All Screens」はデュアル・マルチディスプレイ側も反映されます。

「Quit」からアプリケーションを終了できます。

こちらの設定ウィンドウでは起動時の設定が無いので
システム環境設定/アカウント/ログイン項目から設定して下さい。


軽いソフトなのでMacに一花添えてあげるってのも粋なもんです。




Displapertureを起動していると"Controlキー二回押し"で起動するはずのATOK PAD」が
起動しないことがわかりました。(ソフト自体は開くが、キー操作での起動は出来ない)

2012年2月19日

「銀座あけぼの」 純和三盆 〜ひなまつり〜




銀座あけぼの」  季節の和菓子、純和三盆「ひなまつり」

戦後から続く有名な和菓子屋さんです。

和三盆は、口溶けがやや粗く、ざらついた食感。
味の方も特別爽やかな味わいではありませんが、不味いということはありません。

写真も掲載しましたがあけぼのさんは「いちご大福」が美味しいです。

苺一個まるごとに上品な味わいのあんこ、もっちりとした皮がよく合います。

2012年2月18日

ディスククリーナーの定期的な使用への勧め


自分はMacBook Proを約二年ほど使っていますが、ディスクの読み込みについては
それなり使う時もあれば、しばらく使うことが無い時もあります。

先日OSのクリーンインストールをしようと思い、インストールディスクを入れましたが
何度入れ直してみても、すぐに吐き出されてしまう現象に見舞われました。

充電器と同様に壊れやすい物としての認識は僅かばかりはありましたが
唐突に読み込まれなくなるとは思いませんでした。

しかし吐き出されるものの、読み込もうとしている動作は確認できたので
これは故障では無くてレンズの汚れだと決め込みレンズクリーナーを購入しました。



BUFFALO マルチレンズクリーナー 湿式

説明にはこう記されています。

極度な音飛び、動作不良には使用出来ません。

2〜3回クリーニングしても効果が現れない場合は
レンズの汚れ以外の原因が考えられます。


ゾッとする文句ですが要は試しでやってみたものの3回やっても改善されません。

しかし諦めずに液を付けては入れ、吐き出されては入れてを繰り返しました。

すると十回ほど繰り返した頃に兆しが見えてきました。

試しに音楽CDを入れてみるとなんと読み込んでくれました。

その後、念の為数回のクリーニングを行い、見事再インストールも実行出来ました。

やはり諦めずに試して見るものだとホッとしましたが、不断の手入は必要です。

故障してからの手間と費用を考えれば少ない時間と投資で賄えるのですから。



そんなこんなで自分が光学ディスクと悪戦苦闘している間に、Appleは新OSを
App Storeのみからの供給態勢でますますのクラウド化を邁進しています。