2011年11月30日

Googleの描く未来、その野望と舞台裏



Google」の描く未来、その軌跡の外郭を一部紹介しようと思う。

こちらをご覧頂こう。





これはGoogle本社に設置されている巨大なホワイトボードに書きなぐられた
Google's Master Plan」と呼ばれる代物だ。

この計画群にどれほどの信憑性があるかは確認できないが
Googleの野望とも言える計画が多く記されている。

"Google フットボール"

"Google 銀行"

"Google カジノ"

"Google 宇宙ステーション"

"Google ガバメント(政府)"

etc.....

Googleが検索サービスやネット広告を支配しているのは周知の事実だが
"これほどまでか"と驚嘆しつつ、Google謹製のBloggerで記事を書いている。


Googleは「東日本大震災」では大きな貢献を果たした。

震災当日に震災関連情報サイト「Crysis Response」を立ち上げ
消息情報を登録・確認できる「Person Finder(サービス終了)」を立ち上げた。

また同日に「YouTube消息情報チャンネル」を立ち上げた。





現在は「未来への記憶」という震災前から現在までの写真や動画を
ユーザーの投稿によって"記憶"するプロジェクトが実施されている。




情報の一極化や管理体制については様々な懸念があるが
人と人との架け橋になる重要な役割を一任しているのは事実であると思う。



最後に「インフォグラフィック.jp」のギャラリーから抜粋した
Google検索の舞台裏」と「Googleの歴史と現在」を掲載する。



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