2012年2月18日
ディスククリーナーの定期的な使用への勧め
自分はMacBook Proを約二年ほど使っていますが、ディスクの読み込みについては
それなり使う時もあれば、しばらく使うことが無い時もあります。
先日OSのクリーンインストールをしようと思い、インストールディスクを入れましたが
何度入れ直してみても、すぐに吐き出されてしまう現象に見舞われました。
充電器と同様に壊れやすい物としての認識は僅かばかりはありましたが
唐突に読み込まれなくなるとは思いませんでした。
しかし吐き出されるものの、読み込もうとしている動作は確認できたので
これは故障では無くてレンズの汚れだと決め込みレンズクリーナーを購入しました。
「BUFFALO マルチレンズクリーナー 湿式」
説明にはこう記されています。
極度な音飛び、動作不良には使用出来ません。
2〜3回クリーニングしても効果が現れない場合は
レンズの汚れ以外の原因が考えられます。
ゾッとする文句ですが要は試しでやってみたものの3回やっても改善されません。
しかし諦めずに液を付けては入れ、吐き出されては入れてを繰り返しました。
すると十回ほど繰り返した頃に兆しが見えてきました。
試しに音楽CDを入れてみるとなんと読み込んでくれました。
その後、念の為数回のクリーニングを行い、見事再インストールも実行出来ました。
やはり諦めずに試して見るものだとホッとしましたが、不断の手入は必要です。
故障してからの手間と費用を考えれば少ない時間と投資で賄えるのですから。
そんなこんなで自分が光学ディスクと悪戦苦闘している間に、Appleは新OSを
App Storeのみからの供給態勢でますますのクラウド化を邁進しています。
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